ロコモテストについて

2021年8月19日

前回、ロコモティブシンドロームについてお話ししましたが、ロコモと判定された場合、原因は何かを見極め、状態に合わせて適切に対処することが必要です。
ロコモかどうかは下記の3つのテストで判断することができます。

【立ち上がりテスト】
このテストでは下肢筋力を測ります。
片脚または両脚で座った姿勢から立ち上がれるかによってロコモ度を判定します。

【2ステップテスト】
このテストでは歩幅からロコモ度を測定します。
歩幅をしらべることで、下肢の筋力・バランス能力・柔軟性などを含めた歩行能力を総合的に評価します。

【ロコモ25】
このテストでは身体の状態、生活状況からロコモ度を測定します。
25の質問に全て答えて、あなたのロコモ度を調べてみましょう。

テスト結果によってロコモの進行度が分かります。ロコモでない状態、ロコモが始まっているロコモ度1、ロコモが進行したロコモ度2、ロコモがさらに進行して社会参加に支障をきたしているロコモ度3の判定ができます。

次回、立ち上がりテストの測定方法と結果判定についてご紹介いたします。

参考資料:日本整形外科学会公式ホームページ