ロコモティブシンドローム(ロコモ) について

2021年8月2日

【ロコモとは?】
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を 「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」といいます。
立ったり歩いたりするための身体機能(移動機能)が低下し、ロコモが進行すると将来介護が必要になるリスクが高くなります。
※運動器とは骨や筋肉、関節のほか、脊髄や神経が連携し身体を動かす仕組みのことです。

【ロコモと運動習慣】
運動器は、ふだんの生活で身体を動かして負荷をかけることで維持されます。そのため、ロコモを防ぐには若い頃から適度に運動する習慣を身につけ、運動器を大事に使い続けることが不可欠です。
運動習慣は体力に大きな影響を及ぼします。スポーツ庁の平成30年度体力・運動能力調査によれば、どの年齢においても運動・スポーツの実施頻度が高い人ほど体力テストの点数が高く、ほぼ毎日運動する50歳の人は運動習慣のない30歳の人より体力が高いそうです!

ロコモは回復可能なのが最大の特徴です。適度な運動習慣で体力を維持・増進していきましょう。

参考資料:日本整形外科学会公式ホームページ